元警察官ケイの警察ブログ

市民側からはわからない警察官の本当の姿を伝えるブログ

公務員にこれを言う人間は負け犬人生歩んでること確定というお決まりセリフ

駅前交番は、警察の仕事の中でももっとも多くの市民と接する機会の多い仕事

そのため、市民からいいこともくだらないこともたくさん言われる

公務員といえば
「リストラや倒産がないから安定している」
「結婚したい相手の職業人気No1」
「こどもが将来なりたい職業」

このように公務員だから言われることはいろいろありますが、惨めな負け犬人生の人たちが公務員に言うお決まり二大文句があります

交番勤務していると何度も言われる言葉で、その人達は例外なく惨めで負け犬人生でした

そのお決まりセリフを紹介していきます

1、「税金泥棒」「税金で給料もらっているくせに」

なんといってもこれがもっとも代表的な決めセリフです

私の経験上、こういうことを言う人は間違いないく資本主義社会の負け組でした。

満足した人生を送れていない。自分の人生に対して劣等感や不満で押しつぶされている。

だから自分たちよりもずっといい給料をもらっているであろう公務員に不満を感じる。

妬む

大した所得もない=大して税金も払っていない。

それなのに「おれたちが払った税金で給料もらってるくせに」とか言う。

 

2、「そんなんじゃ民間では通用しねぇよ。民間はもっと大変だ」

公務員と民間はそもそも仕事の目指す方向や性質がちがうのに、その区別もつかないで言っている

自分の人生は公務員よりも劣っているって自分で思うからこういうこと言うわけですよね。

そんなに公務員を羨ましいと思うなら自分も成ればいいのにって思いますけど。

バブルの時代、「公務員は給料が低すぎてかわいそうだな。それに比べておれはなんてすごいんだ。公務員なんかの数倍は稼いでるぜ」と言っていた人たち。

バブルが崩壊すると「公務員は給料高すぎる。おれたちより給料もらうなんておかしいだろ。公務員の給料を下げろ!」

本当にこういう人ってたくさんいるんですよ。私の空想やファンタジーではありません。

こういう人は、どんな職についても他の職を羨むことしかできない人たちです。

 

自分の人生は公務員より劣っていると自覚している方々
公務員になることもできず羨み妬むことしかできない方々。

今日もどこかで言って下さい
「いいよな公務員は」

ますます自分が惨めになりますよ